あなた自身、死んでしまいたいという気持になったりすることがありますか?
毎日がむなしくて、生きていてもしょうがない、終わりにしようかな、と思ったり とてもつらくて、死んだら楽になれるかなと思うときがありますか?
あるいは、あなたのそばに深刻に悩んだり苦しんだりしている人がいませんか?
もしかして、相談を持ちかけられたりして気にかかっているひとはありませんか?
そんなあなたに、読んでほしいページです。
いのちの電話は自殺を防ぎたいと願っています
1998年に自殺者が全国で3万人を超えてから12年間、その数は減っていません。
これまで、自殺は個人の心の問題だからと話題にのせるのもタブーとされていましたが最近ようやく、そこまで追い込んでいる社会の状況に目が向けられ「自殺対策基本法」が制定されました。
あなたは、自殺についてどう考ええていますか? どんなことを知っていますか?
次のようなことを考えたり、知っていたりすることで、自殺を防ぎ、大切ないのちを守ることにつながればと、願っています。
(家族や身近な人を、自殺で亡くした遺族にとって、“自殺”という言葉は厳しく感じられるので“自死”と表現することがあります。このホームページでは、遺族の心情にかかわるところ以外では、一般的な“自殺”という言葉を用いました)
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