いのちの電話のあゆみ

こうして始まりました

いのちの電話は市民運動として1953年に、イギリスで始まりました。以来この運動は急速に世界中に広がり、現在40数カ国に400以上の電話センターを有する大きな組織に発展し、多くのボランティアが活動を続けています。日本では、1971年に東京でスタートし、現在全国51ヶ所に電話センターが開局しています。仙台いのちの電話は1982年11月に全国で15番目のセンターとして開設されました。

「いのちの電話」は商標登録されています。(名称使用は日本いのちの電話連盟の許可による)

 

このような活動をしています

うちあけて語りあう友もなくひとりで悩みながら「生きる力」を失いつつある人がいます。そのような人の苦しみを受けとめ、みずからの力で生きていけるよう願いつつ、いのちの電話は、自殺予防を第一の目的として、絶え間なくかかる電話を受けています。
また2006年10月から、自死遺族支援のつどい「すみれの会」を定期的に実施しています。

 

このような特徴があります

・24時間いつでもかけられます。
・お名前を名乗る必要はありません。
・相談内容の秘密は必ず守ります。
・特定の宗教や思想・政党とは関わりありません。
・電話相談員は2年間の研修を修了し、認定された人たちです。

 

電話相談員になるには

所定の手続きを経て、審査にパスし、約2年間の研修を修了し、相談員としての認定を受けていただきます。
23歳以上おおむね63歳までの心身共に健康で「いのちの電話」の趣旨に賛同し、その活動に積極的に参加される方。
研修費用(2年間で約6万円)は自己負担とし、活動に対する報酬はありません。
相談員養成講座受講生は年1回募集します。

詳しくは 電話相談員募集要項のページをご覧下さい。

 

相談状況

仙台いのちの電話は、悩みや不安をかかえ、時には「死」を考える人々からの電話を、1982年11月から受け続けています。相談件数は毎日約70件前後となっており、そのうちの約1割が自殺を考えるほどのつらさを訴えるものです。年代は30代・40代を中心に各年代の方々からの相談が寄せられ、その相談内容は、人生、保健医療、家庭関係、対人関係などの身近な相談が多く寄せられています。また、2009年からインターネットによるメール相談を開始しました。メール相談には電話に比べて若い年代の方からの相談が多く寄せられ、そのうちの約4割が深刻な内容となっています。

>>2015年(1月~12月)の相談状況

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